皆さん、
「①曼荼羅チャートを通じたセルフ理解度チェック」と
「②事前予習ワーク」、
それぞれ提出ありがとうございました!
①曼荼羅チャートを通じたセルフ理解度チェック
今後、「ワクチン」講座で取り上げるのは以下の8項目。
- ①「ワクチンと食べ物」
- ②「法律と世界動向」
- ③「材料と製造」
- ④「メディアリテラシー」
- ⑤「健康観」
- ⑥「ワクチンの種類」
- ⑦「ワクチンと身体の働き」
- ⑧「新型コロナウイルスとワクチン」
これらの理解度を、講座に参加する予定の皆さんにセルフチェックしてもらいました。
ありがとうございました!
その上で、以下の3点を「理解している」と感じる人が多かったです!
- ①「ワクチンと食べ物」
- ②「法律と世界動向」
- ⑦「ワクチンと身体のはたらき」
特に、「ワクチンの働き」は理解している人が多いみたい!
一方で、以下の3点を「理解していない」と感じる人が多かったです!
- ③「材料と製造」
- ④「メディアリテラシー」
- ⑥「ワクチンの種類」
確かに、難しそうやなぁ……!
②あおい先生のワクチン動画に関する感想
全体の感想例
「なんとなく」で判断していることばかりで、きちんと知る・調べることをしてこなかったな、と思いました。
「ちゃんと調べる」ってエネルギーが要りますよね…!
動画を見た上で「知っていたこと」
食べ物とワクチンは「身体に入るもの」という共通点がある
食べたもので身体や心は作られる
ワクチンの「直接血管内に入る」というルートは、自然界にはないということ
ワクチンの接種は任意であること
あおい先生がほっそりしていたこと
確かに、あおい先生の様子が違った
知らなかったこと
「食べ物より気にするのは当然」という考え方
ワクチンの作られ方。何が添加されているのかを詳しく知らない
ワクチンが薬品であること
確かにワクチンは医薬品なんだけど、医薬品感が薄いのわかる
もはや「ワクチンはワクチン」という認識
大事だと思った事
何が怖くて、何が大丈夫なのかを知ること
「食べ物より気にするのは当然」という考え方
デメリットだけでなく、メリットがあるとしたら何があるのかという視点
自分で調べてみて判断すること
メリットとデメリットの両面を考えるのは大事ですね!
違うなと思った事
「打つのは当たり前」という考え
ワクチンは筋注だから、血管に入るの?
鋭い指摘!
ワクチンにおける筋肉内注射は、血管が多く存在する筋肉内に注射することで、
・血流と共に集まりやすい免疫細胞達が抗体を作ったり、
・血流が豊富なために薬剤の吸収が早まる
などの特徴があります!
ちなみに日本では、1970年代の筋肉内注射による事故をきっかけに、
「筋肉注射を避けて皮下注射を優先する」という暗黙のルールがあったりしました。
もう少し詳しく知りたい事
「自分で判断するための材料」を具体的に知りたい
どう作られているのか?何が入っているのか?
免疫について知りたい
なぜワクチンを打つようになったのか
ワクチンの歴史は?昔はどうだったのか?
長生きしている人は打っているのか
ワクチンの接種の有無で、寿命に変化が現れるのかどうかは気になる
まとめ
いよいよ始まるワクチン講座、楽しみだなぁ!!!!!
みなさん、ワークへの取り組みありがとうございました!
情報だけならいくらでも集められる今の時代。
情報→知識として理解→腑に落として知恵
この流れになるような構成にしていきたいと思います
みなさんよろしくお願いします!
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